2025.07.01
お知らせ
熱中症対策パッケージのご案内

厚生労働省は2025年6月1日より職場における熱中症対策を義務化しました!
義務化対応できていますか? 従業員の健康管理は、企業の信頼につながります!
社員の健康を守る、熱中症対策パッケージご用意しました!
社員の健康を守る、熱中症対策パッケージご用意しました!
冷却ウェア
ファンやペルチェ素子で体を直接冷却。過酷な環境でも快適な作業をサポートします。
応急対策キット
経口補水液や冷却材など、いざという時に必要なものが揃った緊急キットです。
熱中症リスク計測器
熱中症リスクを事前に察知し、アラームや光で警告。ポータブルで常に携帯できます。
もしも熱中症が疑われたら?
意識がはっきりしている場合
- 涼しい場所(エアコンの効いた室内、風通しの良い日陰など)へ避難させる。
- 衣服をゆるめ、からだを冷やす(特に首の周り、脇の下、足の付け根など)。
- 水分・塩分、経口補水液(水に食塩とブドウ糖を溶かしたもの)などを補給する。
意識がない、またはおかしい場合
ただちに救急隊を要請してください!
自力で水分がとれない場合も同様に、すぐに救急車を呼びましょう。
重症度
I度 (軽症)
症状
手足がしびれる・めまい・立ちくらみ・筋肉痛・大量の発汗
対応
涼しい場所で休憩し、水分・塩分を補給します。通常はこれで回復します。
重症度
II度 (中等症)
症状
頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・意識がぼんやりする
対応
涼しい場所で衣服をゆるめて寝かせ、水分を補給。足を高くし、手足を末梢から中心部に向けてマッサージ。吐き気等で水分補給ができない場合は病院へ。
重症度
III度 (重症)
症状
意識障害・けいれん・高体温・手足の運動障害
対応
死の危険性がある緊急事態です。 体を冷やしながら、一刻も早く病院へ。いかに早く体温を下げて意識を回復させるかが予後を左右するので、現場での処置が重要。
厚生労働省ホームページ
熱中症対策マニュアル・フローチャートをダウンロードして
大量印刷承ります
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詳細は下記よりお問い合わせください!